使い方 Q&A

POINT
  • スムーズにボランティア活動を運営できるように、押さえておきたいポイントをまとめました。
  • こちらを読んでも解決しない場合はボラスルン運営事務局までお問い合わせください
ボラスルンを操作している様子のイメージ
ボランティア活動の募集方法を知りたいです。

マイページ内のボランティアを募集するから行います。
また伝わる募集記事の書き方をまとめましたので参考にしてください。

※イベントとはボランティア活動の募集情報のことです。

プロフィールにはどんなことを書いたら良いですか?

魅力的なプロフィールの書き方をまとめましたので参考にしてください。

ボランティア保険について知りたいです。

こちらで詳しく解説しています。参考にしてください。

メッセージのグループトークとはなんですか?

団体と参加者全体が閲覧できるトーク画面です。
グループトークメッセージ一覧の中でこのマークが表示されています。
一斉に連絡したいこと(当日の持ち物や注意点、前日の連絡など)があるときに利用すると便利です。

参加者に個別のメッセージを送信することはできますか?

メッセージ一覧の中でグループトークの記載がないものから参加者あてに個別のメッセージを送信することが可能です。

メッセージに画像を添付できますか?

メッセージ画面左下の+マークからファイルを添付することができます。
送信できるファイルはjpg png gif pdf、ファイルの大きさは3MB以内です。

メッセージ画面左下の+マークが写ったスクリーンショット
団体が参加者の個人情報を預かる上で、気を付けるべき点を教えてください。
①利用の目的を明確にする

預かった情報は、ボランティア活動の実施に必要な範囲内で利用してください。

(必要な範囲の例)

  • ボランティア保険加入のため
  • 緊急連絡用のため
  • 参加者を一覧の名簿にして管理しやすくするため
など
②個人情報保護のために対策を講じる

第三者に漏洩しないよう適切な対策を講じてください。

(例)

  • 参加者名簿を誰でも見ることができる場所に放置しない
  • 大勢の人がいる中で参加者の個人情報についての話をしない
  • パソコンやスマートフォンで参加者名簿を管理する場合には、最新のウイルスソフトを導入しておくこと
  • 個人情報が書いてある用紙などを破棄するときはシュレッダーにかけて捨てるなど、そのままの状態で捨てたりしないこと
など
③個人情報の取り扱いに関する法令を遵守する

個人情報保護法や関連する法令を遵守してください。
具体的な個人情報の保護については、こちら(政府広報オンライン)を参考にしてください。

④個人情報を長期間保管しない

参加者から提供された情報は不要になった段階で速やかに削除・破棄してください。

ボランティア活動当日の手続きで気を付けることありますか?
①緊急の欠席や遅刻の連絡

参加者からの欠席や遅刻など緊急の連絡があるかもしれません。新着のメッセージが届いていないかをこまめに確認しましょう。

②当日のボランティア保険加入も忘れずにボラスルンで入力を

安全な運営のため、ボラスルンを通じて参加した人で、当日、現地でボランティア保険に加入をしてもらった場合は忘れずにボラスルンの参加者管理画面で入力してください。

ボランティア活動当日に参加者のために気を付けることはありますか?
①安全面の配慮

ボランティア活動には、様々な年齢層やスキルレベルの人が参加することがあります。安全面に配慮し、事前に危険箇所をチェックしたうえで、参加者に対して注意喚起をしましょう。

②参加者同士のコミュニケーション

初めての参加者にとって、他の参加者とのコミュニケーションは活動にあたっての不安材料です。当日は、参加者同士のコミュニケーションを促せるように団体として工夫を心がけ、円滑なボランティア活動を目指しましょう。

③感謝の気持ちを伝える

初めての参加者には、ボランティア活動に対して不安や緊張感があるかもしれません。そんな参加者に対して、団体から積極的に感謝の気持ちを伝えることで、安心感をもってもらうことができます。参加者がボランティア活動に積極的に参加するためには、団体のサポートが不可欠です。

ボランティア活動終了後に行うことを教えてください。
①活動証明書の発行

参加者が学校や職場等にボランティア活動の実績を報告する際に必要になります。マイページから、当日参加した人を選択して活動証明書を発行してください。
活動証明書は発行されると自動で対象の参加者あてにメールで通知されます。

②お礼のメッセージを送る

団体が参加者に送るお礼のメッセージは、参加者に対する感謝の気持ちを伝えるとともに、今後の団体への連絡先や予定しているボランティア活動の案内などを伝えると次回以降も参加してくれる参加者とのつながりをつくることができます。以下は、お礼のメッセージ内容の例文です。

(メッセージ例文)

この度は、ボランティア活動に参加いただきありがとうございました!暑い中お疲れ様でした。
みなさんのおかげで、農作業支援活動では、たくさんの作物を収穫することができました。地域の方々も大変喜んでおり、「また来て欲しい」と言う声もいただきました。
今後の活動やイベントについてもボラスルンで積極的にお知らせしていきますので、ぜひみなさんには今後も気軽に参加してもらえるとうれしいです。参加をお待ちしています!

③参加者の声をチェック

参加者の声は各ボランティア活動のページに掲載されます。参加者や地域のためになるよりよいボランティア活動を運営するためにぜひ参考にしてみてください。

「不適切な文字列や画像が含まれてる」という旨のエラーが表示されます。

「不適切な文字列・画像が含まれている為、処理できません。」というメッセージが表示された場合、送信された情報の中に不適切と自動判定されてしまったものが含まれている可能性があります。
次の方法を試みることで解決できることがあります。

  • 別の言葉や画像に置き換える
  • 表現を変える
  • 単語の区切りを見直す

解決できない場合は、お問い合わせページよりエラーになってしまった文章や画像に関して事務局へご連絡ください。

ボランティア活動に関して直接相談することはできますか?

相談窓口を設けています。こちらからお近くの施設をご覧ください。